Webサイト展開の充実によりメッセージ発信が容易になり、イベント活動の成果を活動の次なる展開へどう活かしていくかが課題になる。 2000年以降、数度の変遷を経て、ようやく「メッセージ発信型」のWebサイトが完成して稼働を始め、イベント開催告知や申し込み受理の処理なども一括してサイト上で行なう事が可能になる。 イベント開催活動では、他の参加者全員と朝夕の挨拶を交わし意識をし合う企画の採用や、Webサイトを見た方からの出張要請に応じての『開催協力イベント』の開催など、意識を高める試行錯誤を行なう。 1イベントあたりの参加者が少ない方式ならではの改善策を試し、自発的に他の参加者の事を配慮する心が伸びる成果は残せるが、そこから社会との関連に配慮する『社会人ライダー』の育成への繋がりは今後の課題となる。
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