2018年は、イベント開催活動を徐々に再開した2015年からの活動を、一旦、基本から見直す時期となり、ターニングポイントとなった年です。
イベントを開催する事の良い点は、活動に活気をもたらし、参加者にも参加意欲を高め、参加費収入が得られる事です。
逆に悪い点は、特定の地域で、特定のライディング技術、理解レベルの人だけしか対象に出来ない事と、GRAの活動目標である“意識”と“行動”への働きかけや影響に欠ける事です。
見直す事によって、【ジムカーナ競技からの決別】と【Webを利用した啓発活動】へと更に大きく方向転換を図った年となりました。
それによって、全国から「ライター(記事作成者)」の募集、同じく全国から「寄付金」の募集へと活動の向きを変える事に繋がっています。 |