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用語 |
解説・説明 |
詳細 |
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“わいわい”制
(わいわいせい) |
2001年から導入した、新しい運営システムの事です。
「第1期・脱皮計画」の目標に沿って、イベントに参加した人の自発的な意識を高める事を目的に、事前にスケジュールやカリキュラムを全て決めておかず、イベント当日に参加者同士で意見を出し合ってイベントを進行させていく運営方式です。
色々と気軽に話し合う様子をイメージしてのネーミングです。
( 関連用語 ・ ・ 第1期・脱皮計画、 スケジュール、 カリキュラム ) |
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“わいわい”走行
練習会
(わいわいそうこう
れんしゅうかい) |
2001年から始めた、新内容の走行練習会の事です。
「第1期・脱皮計画」の目標を達成するために、イベント当日に参加者同士で意見を出し合ってイベント内容を決めて進行させていく運営方式です。
それまでとは大きく異なる運営方式のため、イベントの名称を変え、参加する人の意識を喚起したものです。
( 関連用語 ・ ・ 第1期・脱皮計画、 走行練習会、 イベント ) |
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“わいわい”なんでも
練習会
(わいわいなんでも
れんしゅうかい) |
2002年から始めた、全く新しい形式のイベントです。
「第1期・脱皮計画」の目標を達成するために、事前にはイベントの内容を全く決めないで、イベント当日に集まった参加者同士で意見を出し合い、その場でイベントの内容を決めてから進行させていく運営方式で、2002年〜2003年の間に合計3回開催しました。
( 関連用語 ・ ・ 第1期・脱皮計画、 イベント ) |
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“わいわい”レッスン
(わいわいれっすん) |
2001年から始めた、新内容のジムカーナレッスンの事です。
「第1期・脱皮計画」の目標を達成するために、イベント当日に参加者同士で意見を出し合ってイベント内容を決めて進行させていく運営方式です。
それまでとは大きく異なる運営方式のため、イベントの名称を変え、参加する人の意識を喚起したものです。
( 関連用語 ・ ・ 第1期・脱皮計画、 ジムカーナレッスン、イベント ) |
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わがまま (わがまま) |
GRAの“わがまま”は単なる「自分勝手」ではありません。
GRAでの“わがまま”は強い情熱と意志を伴い、本人だけでなく全員にとって、最良の結果が得られるシステムです。
自分自身の目標を達成するために努力する事を“わがまま”とし、周りの人に自身の要望の意図を説明して理解を得る努力を行なう事で、全員で最良の結果を共有する事に繋がります。
“わがまま”を発揮した有効性は、GRAの2007年以降の開催イベントで実証されています。
( 関連用語 ・ ・ わがまま発揮制 、わがまま募集案内 ) |


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“わがまま”イベント
(わがままいべんと) |
参加する者各自の“わがまま”で企画するイベントです。
参加する者は、それぞれに“やりたい事”や“学びたい事”への意識を高く持つべきで、それを他の参加者へ説明して理解を得る“わがまま”を発揮し、それによって当日のスケジュールやカリキュラム、コース設計などを決めて開催します。
自身の目的意識と他者への関心が高められる充実の方式です。
( 関連用語 ・ ・ わがまま 、 わがまま発揮制、カリキュラム ) |
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“わがまま”発揮
オートバイ講習会
(わがままはっきおーと
ばいこうしゅうかい) |
「“わがまま”イベント」と同じ内容です。
目的をより明確にするため、名称変更したものです。
( 関連用語 ・ ・ “わがまま”イベント ) |
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わがまま発揮制
(わがままはっきせい) |
自身の要望を最大限出せば、充実が得られるシステムです。
“わがまま”を出さないで大人しくするよりも、全員が“わがまま”を発表して他の人を納得させるための努力を行なえば、全員にとって二度と味わえない充実感が得られるものです。
GRAでは、1991年の発足以来、自ら受講したいレッスンレベルは自ら申告するのが基本で、1992年からの「全員スタッフ全員参加制」では、自ら担当を希望するイベント当日の運営スタッフを申告するのを基本とするなど、参加する人の意思をイベント運営に反映してきました。そして、更に発展させて、スケジュールやカリキュラムは事前に決めず、イベント当日の“わがまま発揮制”で決める方法を採用するに至り、それによって緊張感と一緒に“学ぶ”“感じる”というレッスンや練習に欠かせない集中力が大きく高まり、人と人の交流も深まり、大変に充実したイベントとなる事を常に実感しています。
( 関連用語 ・ ・ 全員スタッフ全員参加制、 カリキュラム ) |
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1G 時 (わんじーじ)
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オートバイの車体の状態を示す言葉です。
1G(ワンジー)とは、英語で重力がかかった状態を表す言葉で、オートバイの場合には タイヤが地面に接地して、車体の重みでサスペンションが縮んだ状態を示す際に使われ、整備やセッティングで車体の高さ(車高)を計測する時の状態の一つとしてよく利用されます。
測定方法は、インナーチューブやロッドにグリースやタイラップなどを付け、車体を1G 時状態にした後でそのストローク位置を測ります。
なお、フロントフォークの場合には、正立式と倒立式とは測定方法が異なるので注意が必要です。
( 関連用語 ・ ・ 車高、サスペンション、セッティング、タイラップ ) |
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1G’時
(わんじーだっしゅじ)
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オートバイの車体の状態を示す言葉です。
1G’(ワンジーダッシュ)とは、オートバイの場合には タイヤが地面に接地している状態で、ライダーが乗車して、車体とライダーの重みでサスペンションが縮んだ状態を示す際に使われ、特にセッティングの場合には車体の通常走行時の車高を示す用語としてよく利用されます。
( 関連用語 ・ ・ 車高、サスペンション、 セッティング、タイラップ) |
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1G’時車高
(わんじーだっしゅじ
しゃこう)
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サスペンションセッティングの基本となる車高の事です。
水平な路面で、ライダーが車体に跨った状態で測定する車高で、測定方法は、インナーチューブやロッドにグリースやケーブルタイなどを付けたり、車体の特定の箇所に目印をつけて、ライダーが乗車した 1G' 時状態にした後でその位置を測定しますす。
なお、フロントフォークの場合には、正立式と倒立式とは測定方法と計算方法が異なるので注意が必要です。
( 関連用語 ・ ・ 車高、サスペンション、 セッティング、タイラップ) |
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ん |
用語 |
解説・説明 |
詳細 |
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GRA・用語解説辞典 |
GRAでよく使われる言葉や用語を解説しているページの事です。
中でも、GRAが独自に生み出し広く使われている“造語”は「GRA用語」としてまとめて解説もしています
( 関連用語 ・ ・ GRA用語 ) |
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