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ライディングに必要な基本的な技術をカリキュラムに入れて講習する「GRAのライディング講習」、今回は オートバイを直立させた状態での“ブレーキ”と“アクセル”操作する基本を行ないました。 真っ直ぐ走行するのですから、誰でも簡単にできる内容ですが、ブレーキングは決められた速度まで全力加速した直後に全制動を行なうなど、時速30〜40qという低速度でも、タイヤの接地面にかかる荷重やグリップ感を正確に把握する良い機会になった様子です。
直立状態でのブレーキやアクセル操作の練習は、タイヤ接地面にかかる荷重を感じる練習に繋がり、バンクさせた状態での接地面荷重への意識を磨く事ができます。