きっかけは トラ君の「レギュレーター&レクチファイア」の修理した時。
不調部品の取り外しの為に、リアサスペンションユニットの脱着をしてからというもの、リアサスペンションの動きが鈍くなっている事に気付いたからです。
分解・整備はいつもの様に、正規の順番で、トルクレンチで指定値で締めつけているのに変なのです。
そう言えば、リアと同じように、フロントサスペンションの動作も少し鈍くなっていると感じていたのです。
そこで、確認走行ができる環境で、トルク値を変更しながら確認作業を繰り返せば、もっと低いトルク値で良い結果が出たのです。
例えば、リアサスペンションのリンク周りは、指定値が 46 N・m のところを 38 N・m に。 フロントサスペンションの 三つ又アンダーブラケットのピンチボルト(フォーク固定ボルト)は 指定値が 20 N・m のところを 16 N・mに。
アクスルシャフトのピンチボルトは 22 N・m を 18 N・mへと 2割近く下げる事になったのです。(以上 KTC製トルクレンチでの設定)
( ボルト材質は変更して潤滑方法も変更していますので、あくまでも参考例として )
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