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いつまでも、楽しく、安全な、オートバイライフの
環境作りに必要な事を、4項目に分けて解説します

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Moral is priority over everythings

人にとって、最も守るべき基準は 「モラル」です。
「マナー」や「ルール」は、本来、「モラル」を基に派生した補佐的な基準です。
しかし、人は「マナー」や「ルール」だけ捉われ過ぎて、「モラル」を見失った行為を行ない
がちで、それも日常的に行なってしまっているにも関わらず気付かない例も珍しくありません。
「モラル」は、強制力が乏しい分だけ、一人ひとりの自覚と行動だけが頼りです。
どうぞ、あなた自身の「モラル」を見つめ直してください。

I believe that morality, which is an act that does not pose a physical risk or financial risk to others, is a quality that we should all be prepared for in common.


 横断歩道の上で、愛を叫ぼう !

 Love on the crosswalk



■ 人との関わりを避ける人たち ■ People who avoid interaction with others


これは、お盆前、大阪のビジネス街・梅田の交差点で遭遇した出来事です。

車を運転していた彼は、通過しようとしていた交差点の先には車が連なっていたのに、信号の変わり目に無理やり交差点に進入してきました。信号が赤に変わってからも、彼は少しでも前の車両に近づこうと少しずつ車を前進させたが、止まった所は横断歩道のド真ん中。最後の前進によって、完全に横断歩道を塞いでしまったのです。
そして、その横断歩道の信号が青に変わり、渡り始めた歩行者の群れの中に僕が居たのです。

I knew that the bar end weight was a device to reduce vibration around the steering and reduce fatigue, but I did not hesitate to remove it from many of the motorcycles I owned because I didn't like it and it had a bad effect on fuel efficiency. However, after trying various things this time, I realized that it is not only effective in preventing fatigue, but also in reducing maneuverability and tire wear, so I am reflecting on it.


横断歩道の上で愛をさけぼう!




『 若いサラリーマン風の彼 』  Young and well-groomed man



横断歩道のど真ん中で、歩行者に迷惑を与え続けている彼は、夕方前の帰社の途中だろう、歳の頃は、20代後半。服装からして、サラリーマン。髪型も整っていて、髭も綺麗に剃っていて、性格は温厚(風)か?

 「 コン コン 」と、

歩道の真ん中を歩いてきた僕は、彼の運転席側の窓を軽くノックをした。
すると、車内で彼の右手がとっさに前に伸び、閉めていた窓を下げる! と思った ・ ・ ・が、
ドアをロックした。 仕方なく、僕は言った。

 「 こんな所に止めたら迷惑だ! 」と、

車内に届く様に大きめの声で。
すると、頭は進行方向を向いたまま動かさず、右手を耳の横に広げて寄せて、

 「 え? 何でしょうか、 よく聞こえませんけど ・・ 」というポーズを返してきた。

単に道路交通法を破っている現行犯である以外に、歩行者にとっては迷惑な行為をしていながら、その行為と迷惑に対して真摯に向い合おうとしない人の態度です。

僕自身は、同様なケースに遭遇した場合、その行為の迷惑度や運転者の態度、そしてリスクを同時に判断しつつ、出来る限り 注意する様にしています。
が 、今回の様な例は初めてでした。

 「 最近は、こうした若者が増えているのか! 」と、

その瞬間には少し暗い気持ちに陥ってしまいましたが、時間が経ち思い返して、決してそうではない事に気付いたのです。

横断歩道の上で愛をさけぼう! 他者との関わりを避ける人たち







『 他者との関わりを避ける人たち 』 People who avoid interaction with others



他の人の迷惑を掛けても、「 ごめんなさい 」の一言も言わない人は多く居ます。明らかに、相手の人に迷惑を掛けた場面でも、相手の人を一切見ようとしないで立ち去ろうとする人達は少なくありません。
それも、例えば平成生まれの若者に限った事ではありません。年輩の昭和生まれであっても、自身が迷惑を掛けた事に対して、一切関わろうとしない人は少なくないのです。
だから、横断歩道を塞ぎ、ドアロックしたまま “聴くフリ”をした彼だけの現象ではないのです。 ただ、人との関わり方の対処の仕方が変化してきているだけなのでしょう。

以前でしたら、特に男性に対してですが、他の人に注意する行為自体は、時には喧嘩沙汰にまで発展する事を覚悟しておくのが当たり前でした、 しかし、概ね30歳前後の男性の場合には、“ 無視する ” か “ 逃げる ”が増えてきている事を実際に体験しています。注意しようとすると、「 変な人〜〜! 」等と大声を出しながら、梅田の地下街を走って逃げる 背広姿のサラリーマンに出会ったのも1度だけではありません。 逆に、60歳以上の男性の場合には、注意されると“逆切れ”して、大声で怒鳴る場面にも多く出会ってきました。

どちらにしても、他の人に迷惑を掛けて、それに対して詫びもせず、注意に対して素直に詫びの言葉も出せない人々によって育てられてきた世代ですから、自身が迷惑を掛けた相手に対して行なうべき行為が分からず、無視したり逃げても不思議ではありません。



横断歩道の上で愛をさけぼう!他者との関わりを避ける人たち






『 僕は幸せです 』  I feel happy



周りを見回しても、他の人に席を譲る人は居ても、他の人の迷惑行為に対して注意を行なっている人は殆ど見かけません。 相手に感謝される行為は行なえても、相手から嫌われる行為は避けたいのが人情なのでしょう。 その為、目の前で“いじめ”があっても注意が出来ず、見て見ぬフリをする人達が育ち、自然と日常の中での面倒事からは目を逸らして生きるのが当たり前の様になっている人達が増えているのでしょう。

けれども、日常の中で、迷惑な事に対して注意をし続ける自分自身は幸せだと感じています。
というのも、毎日が練習であり未来への備えだからです。 人は誰でもが、目の前で起きた事に対して、とっさに適切な言動が取れる訳ではありません。大切な場面で、適切なタイミングで、より効果的な言葉や行動が行なわる訳ではないのです。 そして、その行為の有無が自身の未来に影響する事であれば、その場で適切な対応が行なえる事は大切な事です。

それを克服するには、日頃から身の廻りで発生している“迷惑な事”に対して、適切な対応を行なう“練習”が欠かせないのです。 いくら、見て見ぬフリをして避けて、その“うっぷん”をブログ(日記)などで晴らしても無駄な事です。

その上、人は誰もが歳をとるものです。
現状を改善する努力を行なわず、現状と向き合う能力を鍛えず、現状から予測される未来にさえ危惧を抱かず、歳をとって体力・気力が弱ってきてから、「 今の若い者は ・・ 」とか 「 今の時代は ・・・ 」と嘆くのは、間違っている以上に嘆かわしい行為にさえ感じられるのです。

自身の能力を鍛え、未来への対処を行なう行為が、他の人から奇異に映ろうとも、「背中から刺されるよ」と言われようと、日一日を生きている実感に包まれています。 勿論、嫌な想い出は沢山ありますが 、そういう道を歩むからこそ、素敵な人々(男女を問わず)と出会える機会があるのだと信じています。


横断歩道の上で愛を叫ぼう!



< What is on this page >
I warned the driver who stopped his car to block the crosswalk used by many people, but he pretended not to hear me and ignored him. Naturally, I felt a little sad.
However, I feel happy that I continue to pay attention to annoying things in my daily life. Because every day is practice and preparation for the future. Not everyone can take appropriate words and actions for what happened in front of them. It's not about making more effective words or actions at the right time when it's important. And, if the presence or absence of the act affects his future, it is important to be able to take appropriate measures on the spot.


< 解説文章と画像 :小林 裕之
< texts and images : Hiroyuki Kobayashi >










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