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( 2000年12月 発表資料 )

2001年 GRA活動計画要旨

“ 第1期・脱皮計画 ”書類 その2

はじめに

前回お届けした“『脱皮計画』のお知らせ”に対して、様々な方から励ましの声を頂戴したり、今後の活動についての提案書を作成してくれたり、裏方スタッフへの参加表明や考えた事を文書にまとめて送ってくれたりと、積極的な行動での反応がありました。
本当にありがとうございました。
あの“お知らせ”は、GRAの現在の状況と考えを知って欲しくて、とりあえずまとめた文章だったので、どんな反応が返ってくるのか不安がありましたが、そんな反応の数々に「出して良かった!」と安心しました。

しかし、それらの反応とは逆に、 「いつになったら再開するのか?」
「GRAは活動を休止したの?」
「空いた会場を使えるように交渉して欲しい」など、
『脱皮計画』の主旨を理解されていない方も少なくなく、
それが大変に残念であり心配をしています。

ジムカ−ナに熱中するあまり、“走る事だけに興味がいく人”はいます。そういう人は、走れる場所や大会さえあれば、別にGRAでなくても構わない人であったり、例えGRAの雰囲気が好きであっても、
GRA活動の内容や目的を充分に理解できず、
時としてGRA活動の妨げになってしまう事があります。

皆さんには、“走るだけでなく、自分達の世界を育てる”という事にも情熱を傾ける人になって欲しいので、改めてGRA活動の歩みと『脱皮計画』について、今回は別の角度からわかり易く説明します。
ご覧いただき、もう一度考えてもらえると幸いです。

尚、重ねて伝えますが、GRA活動は現在も続いていますし、
来年もGRAがやるべき活動目標に沿って活動を続けます。
ただ、関西地区での一般イベントを一時的に休止しただけなのです。
そして、GRAが一般イベントを再開する 時期は、皆さんの考えと行動次第という事も ご理解下さい。




 

 

夢を追いかけて

“夢”といっても、特別な内容ではなく、皆さんの“夢”と同じです。

「うまくなりたい!」
「楽しく走りたい!」
「いつまでも続けたい!」
「たくさんの人と友達になりたい!」 というものです。

これらの“夢”を実現させる為に、GRAなりの解釈と、行なってきた企画の例をあげると

うまくなりたい ・ ・ 

まず、走る場所や走る機会をたくさん作る。そして、走り込むのではなくて、基本的な走り方のアドバイスをするレッスンを最も大切に開催。オ−トバイの構造からメンテナンスやセッティング方法を伝える講習や、走る心構えから本番でのタイムの出し方までを、参加者相互に教えたり教えられたりする場を作る。また、初心者でも入り込みやすく、うまくなった事をきちんと評価してあげる事を大切にしてきました。
≪企画例≫ ジムカ−ナレッスン、体験ジムカ−ナ、ベ−シックジムカ−ナ、
セッティング講座、レクチャ−タイム、タイム指数、奨学あめ制度

楽しく走りたい ・ ・

心を込めた企画や興味をひく企画をして参加する意欲を作り上げ、しっかりとしていて楽しさを共有できる良い運営を行なう。もちろん、コ−スはどんな人でも走れ、しかも安全なレイアウトになっていて、その上、走って充分に楽しめるコ−ス作りを目指す。運営の負担も一部の人だけに集中しないようにする。そして、できれば、「ジムカ−ナやっているの? いい事だね」と、親兄弟、友達からも言ってもらえるようにしたい。
≪企画例≫ ジムカ−ナパ−ティ、ジムカ−ナグランプリ、GPポイント体系、
トライアスジムカ−ナ、コ−ス設計条件の設定、
全員スタッフ全員参加制、スタッフマニュアル

いつまでも続けたい ・・

走る会場をしっかりと確保するために、お借りした会場の管理を徹底して、必ずよりきれいにしてお返しする。当然、転倒はゼロを目指し、会場内で決して重大事故は発生させない。 運営を一部の人の働きだけに依存せず、参加した人が公平に運営参加をする。会場交渉、広報業務、保険業務、経理業務などの事務局業務も、意識の高い人が分担する。
≪企画例≫ マスコミへの広報活動、協賛企業とのお付き合い、転倒ゼロ運動、
裏方スタッフ制

たくさんの人と友達になりたい ・

決して"速さ"が全て!の雰囲気のイベントにしない。初めての人でも気軽に参加できる雰囲気作りと、参加した人の特徴や個性を大切にする運営をする。そして、お互いが交流できる機会も設ける。そんなイベント運営を、日本全国に流行らせて浸透させ、どこへ行っても違和感を感じないで気軽に参加したくなるイベントを増やす。できれば、海外へもこのシステムを輸出する。

≪企画例≫ 
全員スタッフ全員参加制、奨学あめ制度、ジムカ−ナグランプリ、 草ジムカ−ナ

 

 

 

成果と反省

レッスンの開催から始めたGRA活動も、こうして振り返ってみれば、他に例が無いほどに様々な企画を試み多くを成功させ、画期的な運営方法と高い運営レベルの両立を達成してきた事に気付きます。
けれども、これらの"夢"を追いかけるあまりに、"教訓"を少し忘れていたのでしょう。GRA活動を充実させる事ばかりに意識が向いてしまい、参加する人達と過去の"教訓"を共有する事を忘れていました。事務局だけで殆どの事を進め、GRAの過去や事務局活動を公開する事を積極的にせず、皆さんをある意味で"お客様扱い"していたのです。
GRAは"教訓"を基本として始まっています。その"教訓"をこれからの活動に活かすのならば、皆さんからの答えを待ちます。

 

脱皮についての誤解

"脱皮計画のお知らせ"を読んで、GRA事務局の組織が変化するとだけ思った人へ、それは間違いです。

たしかに、2001年度のGRA事務局の活動目標は、その活動内容を変化 ="脱皮"させ、"草ジムカ−ナ"を社会に浸透させる事を今まで以上に効果的に行ないます。
しかし、事務局の変化だけでは完全な"脱皮"にはなりません。真の"脱皮"は、GRAに関わる人達が意識を変化させる事によって達成できるのです。
GRAの掲げる"夢"や"目標"を共有できる方であれば、指示や依頼を待つだけでなく、自ら考えて正しいと思う事を、できる範囲で責任を持って自発的に行なうようになる事。それが"脱皮"です。
単なるお手伝いから"夢"を共有する同志になる。慣れ合いから向上心と勇気を備えた付き合いに変わり、"夢"を聞く側から"夢"を語る側に変わる。そして、正しいと思った事はたとえ誰に(代表でも)対しても意見できるようになり、誰の意見であっても公平に聞き、きちんと評価できるようになる。
そんな"脱皮"が増えればこの計画は成功なのです。

 

誤解の裏方スタッフ

脱皮の件と併せて、事務局では"裏方スタッフ"を募集している事は、前回ご案内した通りです。"裏方スタッフ"に興味や関心のある方は、事務局へ問い合わせをお寄せ下さい。
ただ、"裏方スタッフ"に関していくつかの誤解もありましたので、ここに紹介します。

「平日には時間がとれないので裏方スタッフになれない!」
「遠く離れているし、コンピュ−タ−も無いから裏方スタッフに参加が
    できない」
「自分には何の能力も才能も無いから・・」などと、誤解している声も
    よく聞きました。

GRAの"夢"や"目標"に共感し共有できる方であれば誰でも、"裏方スタッフ"への参加を歓迎します。そして、できる事ややりたい事があれば、何でも構いません。文章を考える、絵を描く、詩をつくる、コ−スを考える、何でもOKです。出来たものを郵便で送ってくれるだけでも構いません。もちろん、やる気はあるけどスタッフに何があるのか、何ができるのかわからない人、気持ちだけでも"裏方スタッフ"になりたい、という方も歓迎します。
    

 

 

 

しかし、裏方スタッフになったら多少シンドイ事もありますので、前もってお知らせします。 主な例を出すと・・、

  • 全ての行為に対して基本的に無報酬ですし、特別な場合以外は交通費も出ません。
  • いくら貢献度が高くても、参加受理などで特別扱いはしません。
  • いつでも模範的な行動や態度を要求されます。
  • 他人のプライバシ−に関する事は、一切もらしてはいけません
  • 陰口などで、かえってイヤな思いをしてしまう事も多くなります。
  • すぐには仕事を依頼されない事や、仕事に追われてしまう事もあります。
  • 請け負った仕事に対しては、最後まで責任を持たなくてはなりません。
  • 請け負った仕事に対して、時には期限を厳守する必要があります。
  • 知らない人や嫌いな人とも、分け隔てなく連絡や業務委託しなくてはなりません。
  • 期間は最低1年以上継続して行なう覚悟が必要です。

けれども、今まで以上にGRA活動の本質に近い所で力を出せて、この活動の最先端を歩む事もできます。 どうか、興味を持った方は恐れる事なく遠慮せず問合せや立候補して下さい。

 

近況報告

設立から丁度10年が経ち、その間の変化の大きさに今さらながらに驚いています。 ただ、思いのズレと無力感という垢が溜まってしまいましたので、私自身は垢掃除のための放電期間としているのが現状です。

とはいっても、この『脱皮計画』の企画・進行は、これからも責任を持って進めていきますし、来年度の沖縄GP・鈴鹿GPともにすでに企画から交渉、準備に追われています。また、協賛企業さんへの挨拶まわりや新規開拓、マスコミ関連への挨拶まわりと新企画の提案等の仕事が次に控えていたりします。
あっ! 京都GPの協賛会社さんへの開催報告書出しや、年間のアンケ−ト結果集計も出さなくては・・。 それに、日頃お世話になっている企業や団体宛に、お歳暮や年賀状も手配しなくては・・。
まあ、それなりに忙しくやっていますが、前回の案内で記載した活動目標以外については、皆さんの"脱皮"を原動力にして進めますので、たくさんの原動力が寄せられる事を期待しています。

GRA 代表 小林 裕之

 

Q&A "草ジムカ−ナ"に関して質問がありましたので、お答えします。
Q:
「草ジムカ−ナって何? 草野球みたいなもので、GRAは草野球連盟みたいなものを目指しているの」
A:
その通りです!!
草ジムカ−ナというのは、GRAが推奨するスタイルのジムカ−ナです。ジムカ−ナをしたい人が集まって、 会場を確保して、企画を立て、一緒に運営を行い、それら全てに責任を持つのが"草ジムカ−ナ"です。
この"草ジムカ−ナ"であれば、少人数であっても長く活動を続けやすく、色々な内容のイベントの企画 も立てやすく、考察力があり責任感が強く運営経験を充分に備えた人が増える。
この"草ジムカ−ナ"を効果的に広くアピ−ルし、日本全国各地 にジムカ−ナを広め、いずれは世界各地に広めてみたいものです。


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