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( 2010年度活動方針    ・ ・ ・     2010年2月発表 )


広く・深く
「シンキング ライディング」



これからは『広く・深く』

2010年は、GRA発足20年目になりますが、これを一つの区切りとして、活動の内容を更に高めていく方向へと舵を切ります。
その方向を短い言葉で表すのが、『広く・深く』です。

“広く” とは、今までの活動地域を更に広める事であり、対象とする方を広げる事です。
イベント開催の活動でいえば、今までも沖縄から北海道までの全国各地でイベントを開催してきましたが、中心となる開催地区は関西が中心となっていました。これを変更して、GRAのイベントの開催を強く求めている方の地区で開催を行なう事にします。
つまり、2009年から始めた企画 “わがまま”(要望)を募集して、それによってイベント開催やイベント内容を決めていくという企画を、本格的に進めていきます。ですから、「こちらの地域でイベントを開催して欲しい!」という方からの“わがまま”(要望)は、可能な限り実現させていきますので、どうぞ GRA事務局宛にお寄せ下さい。

“広く”は、イベント開催活動だけに留まりません!
今までは、イベントに参加した方だけに伝えられてきた様々な知識や情報、そして一緒に共有して考えていきたい課題や問題などを、Webサイト(活動)などを通じて、全国の方々と広く共有して共に成長していきます。
そのために、 Webサイトでは「オートバイの基本的なメンテナンス考察」や「オートバイの基本セッティング方法」、「誰もが簡単に分かるライディングの極意」など、説明画像や動画もふんだんに取り入れたページを充実させていきます。また同時に、長く楽しむために大切な事、一般交通社会の中で考えて取り組むべき課題や問題点などについても広く提起していきます。

さらに、“広く”には、三つ目の大切な方針があります。それは、仲間を広げる事です。
このGRA活動の目標や行動に関心を持ち、強い意志で一緒に歩んでくれる方を広く募集していきます。そのために、事務局での活動実態そのものを常にネット上で公開する『Web 会議室』を開設して、GRA活動の殆どをガラス張りにし、理解し共鳴してくれる方を全国から募集して、この活動をさらに発展させていく基盤を整えていきます。

“深く” とは、単にオートバイを走らせる事だけに留まらず、いつまでも楽しく安全なオートバイライフを実現させるために不可欠な事を、一緒になって考え求めていく事です。
つまり、オートバイの一つ一つの部品の役割からメカニズムの目的は?、自然で安全なライディングとは?、そして一般道路の上で安全な走行環境を作っていくために必要な事は? ・・など、基本的な事を一緒になって考えていく活動の事で、これらを『シンキング ライディング』というテーマを掲げて実現させていきます。






 

『シンキング ライディング』の浸透

さて、『シンキング ライディング』とは何か?
それは、オートバイ文化を深めるために必要な事でありながら、意外と軽視され不足したり、時には無視されている事をしっかりと考えていく事です。

オートバイの整備(メンテナンス)で言えば、限られた項目の整備だけが注目され、普段の一般路上での走行でとても大切な項目や箇所であるのに、殆ど注目されていない事や部品はたくさんあります。一つ一つの部品の目的からメカニズムの特性の理解をすれば、なぜ整備の必要があるのか? 本当に必要な整備とは?がはっきりと見えてくるのです。

また、オートバイの走らせ方、ライディングについても同様の事が言えます。
一般には「オートバイの操り方」ばかりに偏った講習やライテク本が多く見受けられますが、それらは時に基本を抜きに語られている場合が多くあるようです。
基本となるのは「オートバイの操り方」ではなく、「オートバイに自然に走ってもらう方法」であり「オートバイに乗せてもらう方法」を学ぶのが大切だと考えています。
つまり、 オートバイの構造やメカニズムを理解しつつオートバイからの“声”に耳を傾ければ、オートバイが本来持っている能力を十分に活かしたライディングが出来るのです。ライダーの無理強いで操っては、オートバイの意思に背くばかりか、時には危険な状況を生み出してしまうものです。

そして、オートバイでの楽しさを深めて長く続けていくためには、家庭を含めた社会全般からの理解や認知度を高めていく必要がある事は事実です。
この社会からの認知度を高めるという課題は、オートバイ雑誌などで取り上げられる事はまれで、それらは教習所だけでなくオートバイ販売店でも無視されがちで、ライダーの間で話題に出る事も殆ど無いのが現状です。

上記の例ように、大切なオートバイ、オートバイで走行する楽しさ、メカニズムを理解する楽しさ、そして同じ楽しさを共有する方々との付き合い、などを長く続けるためにも、『シンキング ライディング』を通じて、オートバイの基本を知り、ライディングの基本を覚え、社会からの認知度を高めていく行動の必要性を認識するなど、私達ライダー自身が共に手を取り合い取り組んでいきたいと考えています。

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以上が、GRAが長年の活動で得た経験や知識を、より多くの方々との共有を進めていくため、新しく展開していく活動方針です。
2010年はそのスタートの年となりますので、最初は小さな展開に留まるとは思いますが、歳月を重ねる度に徐々に大きな脈動へと変わっていくと信じていますので、どうぞ今後共にご期待とご愛顧をよろしくお願い致します。

NPO法人 GRA   代表   小林 裕之


≪追伸≫ ・・ ジムカーナ からの脱却について
  GRAは、長年「ジムカーナ」をテーマにして活動を進めてきましたが、そこで得た様々な経験や知識を、『広く・深く』多くの方々と共有していく活動を進めていくには、競技性の高い「ジムカーナ」という枠に拘らない方向へと活動を変換していきます。
そのために、法人としての定款(目的や活動内容の定義)の変更に始まり、名称の変更などを進めていきます。
 




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