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 「言い方が悪い」の言葉   It's not a good way to say 


   「言い方が悪い」と、よく口にしたり、耳にしますが、
   この言葉を無くする事を提案します。

   なぜなら、この言葉は、責任を転嫁するために使われ、
   勇気ある人の言動を貶めてしまい、
   問題を解決から遠ざけてしまうからです。


『 言い方が悪い 』 It's not a good way to say

この言葉が一番の悪さをする場面は、迷惑行為をしている人やルールを守らない人に対して、注意や指摘をした後の事です。

指摘された者は、腹立ちまぎれにこの言葉「言い方が悪い」を口にしたり、
その時に何もしなかった周囲の者は“ 批評家風 ”にこの言葉を使うのですが、
それらの行為が注意や指摘をした人・本人を苦しめ、社会を良くする為の行為と
指摘する勇気ある人を減らすからです。



確かに、注意や指摘した後で振り返り、「こういう言い方をすれば良かったかも」
などと思うものですが、その検証は注意や指摘をした本人自身がすれば良い事。

インモラル行為を指摘された者は、先ずは自身の行為を振り返るべきであり、
他者のインモラル行為を指摘しなかった者は、自身が指摘する蔡の参考の一つに
すればよいのです。



『 その場その時が最善 』 Attention or point is best done on the spot

多くの場合、注意や指摘はその場でその時に行なうのが最善です。
それは、目の前で負傷や急病で救護が必要な人が発生した場合と同じです。
その場に居合わせた者が他に無く、例え100%完璧な自信が無くても、
その場その時に行なう事が一番大切なのです。

言い方の検証は、注意や指摘をした本人自身が行なえば良い事です。
そして、そんな行動と検証を繰り返す毎に、徐々に発言は洗練され説得力が増す
ものです。

遠巻きに観るだけで何もしようとしない批評家は、その場その時に責任を持つ
覚悟の無い人。 実際の現場で何度も辛酸を舐めず、責任を負おうとしない人の
言葉は、基本無責任です。





『 愛煙家たちに 』 Pointing out to smokers

僕自身が注意や指摘をしている事を一つ紹介したい。

僕はタバコは吸わないし、煙で動悸が起こり酷い場合には吐き気も覚えるから、
健康の為に煙は一切吸いたくない。副流煙が健康に与える影響が大きいからだ。
だから、法律で公共の場での喫煙が禁止される以前から、インモラルな愛煙家には
注意をしてきた。2002年の健康増進法が施行され、僕の住む市・全域で「歩道上
での禁煙努力義務」の条例が施行されてからは、歩道上で見知らぬ愛煙家に注意や
指摘をしている。

そして、愛煙家たちの反応は様々だった。
中には、馬鹿にした様に罵声を浴びせる者や、跡をつけまわす者もいた。
「もし俺がナイフを持っていたらどうする気だ」と恐喝めいた事を言う者や、
「条例があるなら、その証拠を示せ」「近くに市長の家があるから確認に行け」
などと 30分以上説教する者も居た。
けれど、聞き入れてくれる人は多く、それ以上に素直な言葉で「あ、ごめんなさい」とか、「ありがとうございます」と返してくれる人も少なくなかったのも事実だ。

ただ、どんな愛煙家に出逢ったとしても、注意や指摘をした後では、いつも
少なくない後悔をしているし、今でも検証作業は必ず付き纏っている。





『 勇気ある人へ 』 Ale to the brave people

他者のモラルに反する行為に対して、注意や指摘をする人へエールを贈ります。

他者のインモラルに注意や指摘をする時には相応なエネルギーが必要で、
その後は決して“良い気持ち”にはなれず、間違っても “正義の味方” などと
思える筈もありません。
その時は、「今、しなくてはならない」という気持ちで精一杯ですから、
入念に準備してリハーサルを重ねられる筈もなく、後になってから
「もっと別の言い方が無かったか」と自問自答するばかりでしょう。

でも、それで良いのです。
注意や指摘する行為は、行なうべき時と場所があり、遭遇したその時・その場が
最善なのです。 だから、その機会を逃さなかった、あなたの勇気ある行為に
エールを贈ります。
多少の後悔を含んだ経験を重ねる事が、更にあなたを育ててくれる糧になる事は
間違いありません。



また、時にはリスクを恐れて、何も言えない時もあるでしょう。
仮に、注意や指摘が出来なかったとしても、それらから目をそらさない勇気だけ
は持ち続けてください。 そんな行為の一つひとつが、社会を少しずつ良い方向へ
と必ず変えていきます。
 

We often say or hear that "it's not a good way to say it", but I suggest that you lose this word. Because this word is used to pass on responsibility, and it undermines the actions of courageous people, keeping the problem away from the solution.

In many cases, attention or point is best done on the spot. It is the same as when a person is injured or suddenly needs help in front of you.
Even if there is no other person who was in the place, and there is not 100% perfect confidence, What you do at that time is the most important.

The verification of the expression is a thing that the person himself who made attention and the point should do. And every time you repeat such actions and verifications, the remarks are gradually refined and persuasive.

I give ale to those who give notice or point out the immoral actions of others.There is no doubt that the experience of having some regrets will be a source of further growth for you.






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