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  三菱 コルト・ギャラン 16L   Mitsubishi COLT GALANT 16L 


      最初の車は、三菱自動車製の車でした
      幼い頃から蓄えてきた知識を全て盛り込んだ車で、
      大学時代、創造の芽と現実との交錯など、体験した車です

      操縦性をオートバイに例えると、ヤマハ車に似ていますね


『 最初の車 』   My first car

昔 乗っていた車両”の企画のために、以前のオートバイの写真を探していたら、オートバイより以前に乗っていた、車の写真フィルムが出てきたので紹介します。

大学生の頃、22歳(?)の頃に乗っていた車です。
ロクに大学には行かないで、人気(ひとけ)や信号も無い、海岸線の三ケタ国道を走る事に夢中になっていたものです。

小学生の頃から車が大好きで、オートバイは大嫌いで、高校三年生、卒業間際に自動車学校に通って免許取得後、最初は父親のトラックばかり乗り込んでいる内に、父親が不憫に感じたのか?  仕事用トラックが無くて不便だったのか?  中古車を買い与えてくれたのです。

ただ、最初の車は、2年近く乗ったある冬の夜、近所の雪道で遊び過ぎて道から飛び出してしまって全損に。けれど、それに凝りもせず、すぐに同じ車両で上級仕様車(ツインキャブ仕様車)が10万円で出ていたのを探し出し、車検は父親に“お願い”して、手元にやって来ると同時に、以前の車から取り外していた部品を全て移植して、“スネカジリ”の身の上のまま“イイ気”になっていた頃です。

三菱 コルト・ギャラン 16L _ 昔 乗っていた車両



『 蓄積した知識の結晶 』  Practice of accumulated knowledge

外観は 少しだけ(?)派手ですが、エンジンや吸排気系は一切ノーマルのまま。

けれど、足回りは スプリングとスタビライザーも含めてラリーアート社製の純正(?)フルキット、ダンパーは 当時発売直後のカヤバのガス封入式スポーツ用 (プロドーラG)、ホイールは今や世界的メーカー・レイズ社の最初期の製品、初のスリーピース構造の ボルクU、タイヤは当時発売が始まったばかりのスポーツ走行用ラジアル、シートは 英国・コルビュー社製のフルバケットGT-5とGT-7(国産は FRP製の TRD 程度しか無く、コーデュロイとレザー生地の上品で実績のある製品を選択、確か輸入元は極東か)、シートベルトは当然、レース用の英国・ブリタックス社製の四点式、ハンドルはイタリア・フェレロ社製の360Φレザー3本スポーク、ホーンは当時流行りのドイツ・ベンツホーン、ライトはフランス・マーシャル社製の4灯式にハイワッテージ 黄色 H4バルブを装着し、その4灯式ライトを通常は黒くカバーリングされたコンシールドタイプに変更。

車内に戻って・・、オーディオセットは当時発売直後のパイオニア・ロンサムカウボーイで スピーカー を5セット車内の前後左右に装着し、3台の 20W+20W のアンプで駆動してアッティネーターで音場調整とイコライザーをセット、窓ガラスはフロントを除いた全てをチャコール色の専用塗料を専用機で二度塗り、ミラーはイタリア・ビタローニ社製のフラットタイプ、外装はカッティングシート貼り、エンジンとトランスミッションのマウントは強化ゴム製へ換装、アルミ板で自作したフロントスポイラー、等々 ・・・。

幼い頃から蓄えてきた知識と情熱の全てを掛けて、道路交通法・運送車両法を精査した上で、部品や用品の選択と手配をして、取付け作業は実家の工場に持ち込まず、バイト先のカーショップのピットを借りて行ない、長期のローンを抱えながら、それなりに充実した日々を過ごしていたのです。


・・・ 随分 昔の事なのに、はっきり、今でも覚えていますね ♪
・・・ 車両代と車検&保険はスネをかじったものの、当時は希少だった輸入用品や
    まだ高額だったホイールなど国産部品の代金、そしてガソリン代は、すべて
    バイトで稼ぎ出していました ♪



『 孤独に走る、青春 』
 Lonely run of youth

この頃から、ハンドルは無駄に切らず切り込まず、アクセルも無駄に踏み込み過ぎず、
“スムーズに速く”を目標に走りつつ、トランクには自転車用空気入れを積んで時々エアの調整を繰り返しつつ、慣性ドリフトのマネ事など、一人(1台)だけで走る事に夢中になっていましたね。

・・・ この時の“走り”の感覚は、オートバイにそのまま 活きている ♪


色々な想い出を残してくれた車でしたが、一緒に神戸に出て来て就職したものの、週末しか乗る機会が無く、恵まれた環境の三ケタ国道も無く、当時の家賃以上に高い駐車場料金が嫌になって手放したのです。

そんな事があってから暫くして、暇な時間を持て余し、嫌いだったオートバイの免許を取りに行って今日に至っているのです。


 ・・・ 次回は、初めて乗ったオートバイを書きます







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