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イベント名 GRA講習
開催日

2017年 5月 14日

開催場所

りんくう公園 特設会場 (大阪府)



実践的なブレーキ練習が ・・

較べて、違いが分かる大切さ・・


実践的なブレーキ練習が・・      

兵庫県  K  さん

■ クラッチの枚数が・・・

先日は折角、盛りだくさんのスケジュールをご用意下さったのに
遅刻にはじまりミーティング前にトイレに行き進行を遅らせ
挙句、車両トラブルで皆様のお手を煩わせてしまい
講習会を台無しにしてしまい、申し訳ありませんでした。

車両の方は、その後帰ってパーツリストを参照しました所、 誠に恥ずかしく
お粗末な話なのですが、クラッチプレートとフリクションプレートが
一枚ずつ足りない事が分かりました。

色々と弁明したい気持ちはあるにはありますが、結局の所
発注も自分でし、組み付けも自分で行った次第ですから
何を言っても恥の上塗りにしかならない為、伏せさせて頂きたいと思いましたが
失敗談が何かの材料に使って頂ける機会がありましたらと思い
文章に起こしてみましたので、何かに使えそうであれば使ってやって下さい。


■ クラッチトラブルはあったものの ・・

さて、講習会の感想ですが・・・

当日は、朝から体調不良で行きがけの道中から何だかスッキリしない感触に
付き纏われておりました。

いつもですと、月1にある楽しい楽しいイベントの日で
道中ワクワクが止まらないのですが、この日は何か朝から違和感を覚えながらの往路でした。

それでも、走りだせば何とかなるだろうと考えており
実際に走りだすと意外とどうにかなるものだったのですが
今度は車両に違和感を覚える様になってきたのでした。

ストップゴーを繰り返す講習で、最初は雑にミートするとリフトする程
クラッチも調子が良かったのですが、数本繰り返すうちに
みるみる遊びが増えていくのでした。

最初は、ハンドルを切った時の遊びの増減を体調不良の所為で
基準点がぼやけているのかとも思ったのですが、みるみるうちに
遊びが増えてクラッチが切れなくなり、ぼやけた頭で安直に調整→悪化→調整→悪化を
繰り返すのでした。

そうこうしているうちに、本日の目玉の回避カリキュラムが始まり
騙し騙しに乗って、急な回避の難しさを体感する事が出来ました。
指示LEDの点灯には時間にムラが有ったのですが、ジャストのタイミングで動作しない
偶然さが介在する感じが却って私には良い勉強・良い訓練となりました。



■ 実践的なブレーキ練習に

と言うのも、車両を保持しては居りますがこう言ったイベント以外では
まず乗る事が有りませんし、過去を振り返っても
ここ10年強は一般公道で乗る機会は殆ど無い自分でしたので
原付の免許を取得した頃から起算して17年目のバイク乗りですが
緊急回避と言うシチュエーションが、とても新鮮であり
そう言った状況に遭遇する機会もほぼ無く、想像もし難い状況でしたから
実際に40キロで走行し、この距離で飛び出しなどがあると
カリキュラムですから、回避を前提に身構えながら加速をしますが
それでも、こう言った動きしかできないのだな…

つまりは街乗りをする時は漫然と走行しているのにも関わらず
そこそこのスピードが出ていたと言う局面も多々ある自分ですので
どれ程に自身がリスク管理を出来ていなかったのかを
体感する事が出来る、とても素晴らしい経験をさせて頂ける講習だったと思いました。


■ とうとう、クラッチが ・・

そして、暫く走行を続けクラッチが安定してきたので胸を撫で下ろし
休憩を挟み、再度走行に出ようとしました所
クラッチが完全に滑り切っており走行不能に陥ってしまい。
この日の走行は泣く泣く終える事となってしまいました。

折角、他にも楽しそうな内容をご用意下さったのに、参加できない事。
自身のトラブルの為、他の参加者様の時間を圧迫してしまった事。
誠に申し訳ございませんでした。

トラブルに関しては、上の漫然走行と同様の漫然整備が根本の原因と思っております。


今回、クラッチの焼けに依る走行不能に陥っただけでクラッチの爆発や
カバーの破裂等には繋がりませんでしたが、たまたま運が良かっただけで
ボンヤリ整備をしていると、どの様なトラブルに繋がるかは想像が付きません。
それこそ、GRA様の目的のバイク・ライダーの社会からの低い評価の改善に
向かい風を吹かせてしまう様な事になり兼ねません。

ライディングもそうですが整備も同様に「そこそこ」出来ると「思っている」事の
危うさを再確認しました。


皆様へ多大なご迷惑をお掛けしましたが、お陰様で危うさへの気付きと
自身への戒めを得る事が出来ました。

以後はこう言ったことが無い様に、努めて参りたいと思いますので
今後とも何卒宜しくお願い致します。





【事務局より 】
いくら、ご自身の整備ミスだとしても、今回は最後まで走行できず 残念でした。
でも、今回のトラブル発生もあって、Kさんの実直さ、誠実さを改めて知ることができました。
というのも、こんなトラブルが発生すれば、きっと頭の中では 破損個所の想像に始まり、
修理に必要な費用や時間の事で頭が一杯になるのが普通ですが ・・・
当日午後には直ぐに気持ちを切り替えて、積極的に他の人のタイム測定を行なった他に、
こうして トラブル状況が他の人の参考になれば! という気持ちで正直に書いて下さり、
GRA の目標への理解と配慮までしてくださったのですから、感謝をするのは当方です。
また、修復されましたら、今度は是非、ショートコースタイムトライアルを楽しんでください。
きっと、新しい何かを掴めると信じています。



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較べて、違いが分かる大切さ・・      

大阪府  N  さん

■ 5月14日 GRA講習の感想

今回のテーマは、『ブレーキとアクセルワーク』で内容としては真っ直ぐ加速・真っ直ぐフルブレーキ・緊急回避・ブレーキの構造とメンテナンス・サークル理論による定円旋回からのアクセルによる定円脱出とブレーキしながらの定円軌道侵入の大きく別けて5項目位の事をしました。

まず最初に感じたのは、真っ直ぐ加速とブレーキで車体が傾かなくなった事。
前の講習の時にしたときはフル加速時に車体が左に傾いていたのが真っ直ぐ加速でき、ブレーキ時に片手でも真っ直ぐ止まれるようになっていた事が整立を何度も取りメンテナンスの積み重ねで出来るようになっていました。


普段の練習では、症状の為に無意識に間を取ってしまって限界ギリギリの挙動はなかなか見れて
いなかったのと前回まではフルブレーキをすると底付きから容易にタイヤがロックしてしまって
確認が取れなかったことが、
今回は改善してきたことでちゃんとフルブレーキ出来るようになった
ことで(笑)車体側の確認がしっかり取れました。



■ 見比べての面白さ

面白いなと思った事は、VFR400さん(今回はマシーントラブルで残念でした。)が私のSR400と小林さんのVTR250に乗り比べてサークル理論の脱出・進入をしているのを見ていた時に、
オーナーの考え方の違いによりセッティングの違いがライディングにも現れていました。

自分のバイクの走っているところを見る機会は多く有りませんし他の車両との足回りの動きを
客感的にみて比較する機会もあまり無いので今後のセッティングをどうしたいのかイメージし
やすくなりました。


■ タイムトアライアル練習から次の課題が


それと、光電管を使ってのタイム計測をしながらミニコース走行でライン取りがバラついてタイム
がとッ散らかっているかが良く分かりました。
今回のベストタイムを安定して出せるようになりそこから次の一歩を模索する事が大切なのが良く
分かりました。


次のステップとしてフルブレーキでロックしない事を確認出来たので、今はまだフルブレーキ中に
ストロークの落ち着きが無くフワついているのでラインがバラツクとゆう状態なので1G'の数値と
全ストローク量の値から油面調整でどこで安定させてブレーキからアクセルON時の繋がりをスムーズになるようにもっていき自分のイメージラインをトレース出来るようになる確率を上げていきたいです。




【事務局より 】
確かに、昨年開催したライディング講習で、狭路での直線加速では少し苦労されて
いましたが、今回は全く気にならない程度でしたね。
こういう機会を捉えて、しっかりと車体整備をされている事が実りましたね。
また、日頃からの豊富な車両整備の知識を活かして、今回は 「ブレーキの構造と整備」を
レクチャーして下さり、お世話様でした。
また、ご自身の体験や知識を、多くの人々と共有して下さる事を期待しています。


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