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イベント名 撮影 & 練習 イベント
開催日

2019年 12月 1日

開催場所

りんくう公園内 特設会場 (大阪府泉佐野市)


撮影になると、意外に難しいものだと!    


撮影になると、意外に難しいものだと!

兵庫県   U さん



当日は午後から参加させていただき、また若干遅刻してしまいましたが、快く受け入れてくださいました。

到着早々に小林代表のトライアンフのタイヤ摩耗痕を観察し、その痕からバンク開始、遠心力への対抗、 バンクブレーキの発生へ一連の挙動を見ることができました。
自分のタイヤには同様の痕はなく、タイヤを使いきれていないのか、使えるセットアップができていない のか分かりません。

そうするうちに小林代表よりトライアンフに乗ってみてと、嬉しいお誘いもありました。
乗って一番に感じることはフロントサスペンションの滑らかさとリアクションの良さに感動です。 アクセルオフでフロントフォークが適度なコシを持ちつつ沈み、フロントタイヤに荷重が掛かる過程が 見えるように伝わってきます。

そこには自分のバイクには全く無い感覚がありました。自分のバイクでは、縮み始めから終わりまで スコーンと一気に動き、あぁ縮んだ〜という感触しかありません。
あの感触はうらやましい限りです。
 

 
そこから撮影の打ち合わせとなり、コンテンツを見て頂く方の視点で内容を決めていきました。
ですが、いざ打ち合わせた内容で走り出すと、自分の走り方ができなかったり、逆に打ち合わせ と違うコースを走ってしまったりと、意外に難しいものだと思いました。
また、映像に残るか分かりませんが、コース周回中に突然360度ターンを行うチャレンジもあり さらに難易度は増し、内容も走りもグダグダの映像になっているのではないかと心配です。

以上で撮影を終了して現場を撤収しましたが、その後、今回初めて妖怪ガレージにお邪魔しました。 これぞ正に「大人の秘密基地」って感じでした。整然と並べられた工具や番手違いのオイル、そして 大量のストックパーツが収められたバックヤードなど、誰もがうらやましくなるガレージです。

と、ここでも小林代表から嬉しいお誘いがありました。
以前から私のフロントフォークオイル交換が必要と話題にしていたのですが、フォークのOHをこの ガレージで作業し、撮影してコンテンツ公開しませんかとの事。
条件は極力自身で作業して、その過程と結果や変化をレポートにすること。
せっかくOHするからには、あの試乗した感覚に少しでも近づきたいですが、どんな工夫が隠されて いるのか想像もつかず、また、ただOHしましたというだけではネットにいくらでも出てくるわけで GRAらしいコンテンツになるのか?と躊躇しましたが、折角なのでお願いすることにしました。
まずは、純正部品の調達とインナーチューブの再メッキから始めようと思います。






【 GRA代表 小林 より 】

先日(12/1)の 『 撮影&練習 イベント 』での 撮影、お世話様でした。
おかげさまで、今までになく、堅苦しい教育ビデオ的な雰囲気ではなくて、「 ワイワイ言いながら 撮影 しているんだなぁ 〜〜 」 という 実態が多くの人に伝わる映像になりました。

また、貴兄の 魅力も 映像に 少しは入れ込めたと思います。
その上、「 感想文 」、助かります。 こちらも、GRA の活動に注目してくれている方々にとって、いつも楽しみしてもらっている文章ですして、 新しい 視点 ( 長いレビュー )を 加えてもらっています。

なお、当日撮影した動画については、既に説明の通り、ライディング解説記事の中に挿入する動画として、必要な個所だけを抜き出す編集を行なった後での公開になるので、いつ頃公開できるかは未定です。
その代わりと言っては変ですが、当日の楽しい撮影風景をダイジェスト版・非公開映像(ディレクターズカット版)を、近日中に公開する予定ですから、是非、楽しみにしてください。


『 妖怪ガレージ持ち込み企画(仮称)について 』

妖怪ガレージへ、課題や悩みを送って(持ち込んで)もらって、それに対処する過程とその結果、感想文までを広く公開して、多くの方の参考にしてもらうという企画ですが ・・・
フロントフォークの件で検討してくれて、ありがとうございます。

ただ、「 その内容で、GRAらしいコンテンツに? 」と躊躇されたとありましたが、それは一切、心配していませんので、安心してください。
というのは、この企画では、どんなに簡単で一般的な内容でも受け付けて公開する価値があると考えているからです。
どんなに一般的で多くの人が目をつむっても出来ると言いそうな事であっても、その処理の一つひとつに 適切で緻密な処理を、理論と画像を交えて解説して、その結果・感想文が公開されるなんて、他に例は無く、とても素晴らしい事だと思うからです。

どうぞ、開催日や内容の件も含めて、ご連絡・ご相談をお待ちしています。


< 追伸 >

なお、これは 貴方が 豊富なオートバイ整備知識と意欲を持っていて、稀な程に真摯な方ですから、特別な提案ですが ・・・

フロント周り( フロントフォーク の分解整備 )を 触る時には、上下ヨーク(ステム)を分解して、ベアリングの整備、ハーネス類の ボディとのフリクション低減、現行スプリングの サイズ、仕様(レート)確認、 実質 プリロード(Kgf)の確認、スプリング外周の “ 軽い ” 研磨 も 対応は可能なので、検討範囲に入れてください。

そういった、外からは判らない、細かな処置の積み重ねこそ、一番大きな違いになって表れるもので、フロントサスペンション や リアサスペンションだけでなく、車体全体の整備でも言える、大切な事だと思います。

それが、単なる 部品交換、破損修理 の レベルの オートバイ整備とは違う、オートバイと心を付きあわせる “ 人の作業 ”、“ 手組み ” の 真髄だと考えています。


                                       小林 裕之


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