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“草ジムカーナ”グランプリ 2002 特別戦・『静岡GP』リポ−ト
急遽開催が決定した静岡GPが、シリーズポイントがつかないGP戦として、12月1日に開催された。滅多に入れないヤマハのテストコースで行なわれる事と、昼食時の名物の“鰻丼ツァー”の為か、雨という生憎の天候にも関わらず50名近い参加者が集まり、一日を熱く盛り上げたのだった。

Aクラス ジムカーナ初参加者のクラスは今回最多の23名のエントリーで、中でもトップクラスに負けない走りをした地元・静岡のCB750/大村が1位に入り総合でも3位につける大金星。2位にはペナルティ加算されながらCB750/小川が入り総合でも6位につけてポテンシャルの高さを見せた。3位には安全運転競技大会で優勝した腕を発揮してCB400SFに乗る水谷が入った。

Bクラス 1位には岐阜から遠征の最少排気量車・Dio50/神野が、不利な車両にも関わらず無駄の少ない走りを見せて、2位に15秒差をつける圧勝でものにした。2位には初めて参加した『長野GP』ですっかりこのグランプリシリーズの虜になってしまったTZR125/永井が入り、久々の参加でミスコースに悩みながらも2ヒートをまとめたジェベル/広瀬が表彰台の最後を占めた。

Cクラス ある程度は練習を積まないと表彰台に乗れないこのクラスで、1位に入ったのは愛知から遠征してきたKSR2に乗る藤原だ。高速寄りに設定されたコースにも関わらず、ギアを4速まで巧みに使い分け2位に1秒以上の差をつけた。2位には不本意な結果に終わった1ヒートから13秒近くタイムを縮めたSV650/中村が嬉しい入賞を果たし、3位は岐阜から遠征してきたバンディット400/木村がDクラス昇格の走りで獲得したのだった。

Dクラス 並の腕や走りでは入れないこのクラスで1位を獲得したのは、今回がGP戦は初参加の地元・静岡のR-1Z/梶だ。大排気量車がやや有利となった今回のコース設定にも関わらず、2スト車の特性を雨という悪条件の中で活かし、まさに水を得たような走りでEクラス昇格のタイムを叩きだしたのだった。続いて神奈川県から遠征のZRX1100/早乙女が、悪コンディションをものともしないスムーズな走りでビッグバイクを操り2位に入り、3位には練習の成果で本来の走りに復調してきた東京から遠征のKSR2/森が入った。

常人の域を外れたEクラスで1位に入ったのは、全国レベルでトップクラスの実力を持つ野々村だった。使い慣れた車両からKSR2に替えて高速設定コースに臨んだにも関わらず、余裕で総合1位についたのはさすがである。2位には最近伸びが著しい大阪のCBR400RR/奥が、ウェット路面に関係無く限界以上のバンク角を見せ、乗りにノレている証拠でギャラリーに感動を呼んでいた。3位には地元静岡のブロスP/増田が老練?な走りでまとめあげて入ったのだった。毎回トップ争いをしているホーネット600/小林は、珍しくも2ヒート共転倒して不本意な結果に終わった。

ヤマハ発動機様のご協力によって開催された『静岡GP』は、来年も同会場で開催される予定です。きっと来年も楽しいイベントになりますので、是非一度参加してみてください。“草ジムカーナ”グランプリなら必ず楽しい時間を共有できます。


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