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“草ジムカーナ”グランプリ2004 最終戦・『神戸GP』リポ−ト
「熱い走りと笑顔一杯の最終戦」

2004年、“草ジムカーナ”グランプリ最終戦・神戸GPが11月14日、六甲アイランド特設会場で開催された。週間天気予報では雨マークが続き、当日も降水確率50%と心配させ続けたが、小雨が一時パラついたものの、一日中ほぼドライ路面。天候も笑顔を誘うのに一役買った。 また、最終戦とあって、常連から1年ぶりの者まで多彩な参加者が訪れたが、肌寒い朝の薄明の中での掃除や会場設営も参加者全員の協力で行ない、“草ジムカーナ”らしい一日の幕を開けた。

タイムトライアルの結果は、初参加者ぞろいのAクラスは軽さとパワーを生かした走りのTZR125に乗る外山がいきなりDクラスに入るタイムを出し、2位以下を大きく離しての1位となった。2位にはややスリッピーな路面に強みをみせたスーパーシェルパに乗る赤井が入り、安定した走りの宮前がZRX400で3位となった。

成長期ぞろいの者達のBクラスでは、1年振りに参加の藤川が成長ぶりを伺わせ素直にCBR150を操って1位となり、流行の大型スクーター・T-MAXで参加の梶原(寛)がスポーツスクーターの底力を見せて2位に。そして関東GPから“草ジムカーナ”の楽しさに目覚め真下が、川崎から自走してきたSV400で3位に入った。

続くCクラスではGP初参加の山本がゼファー750で力強い走りをして1位となり、常に実力通りの走りを見せつける井上がVTR250で2位を取り、3位には女性ながら大型バイクを豪快に駆った橋本(倫)が入った。

そして、いつも混戦の表彰台争いや波瀾が巻き起こるDクラスでは、スパーダに乗る荒田がスムーズかつ力強い走りで初の1位を奪い、SDR200で最終戦常連の重松が第1ヒートの転倒から第2ヒートで巻き返して2位となり、小排気量車・KSR2を無理なく器用に扱った大八木が3位となった。

最速の座を賭けたEクラスは、毎年あと一歩のところで1位を逃がし続けて“今年こそ!”の意地を見せたいKSR2に乗る園田と、今年FZ-6Nに乗り替えた影響でセッティングに苦労しつつ毎戦1位を守っている小林が、走行前から静かな火花を散らし合っていた。そしてその結果は、意地を見せた園田が初の1位、小林が2位となった。そして妻のバイク(ZRX1200)であるのにステップを擦るなど攻めの走りをした橋本(知)が3位となった。

自分達の走りを披露する舞台である以上に、いろんな人がいろいろな場面で暖かく、人に“ヤル気”を呼び起こす“何か”を持つのが“草ジムカーナ”の世界です。今年も多くの人達がその魅力に出会いましたが、来年はあなたもこの世界を体験してください。きっと惹かれる“何か”を感じるはずです。


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