オートバイは、例え購入直後の新車であっても、本来の設計値の通りに正確に組み立てられているとはいえません。
ましてや、走行距離が多い車両やタイヤなど主要な部品を交換した事のある車両、そして転倒や事故歴のある車両は本来のあるべき状態とは異なっているのが普通です。
そんな状態の車両を、少しでもメーカーでの設計完了直後の状態に近付ける“整備”を行ない、その後にライダーの体や乗り方に合わせた“調整”を行なうことで、オートバイ本来のバランスのとれた動きを実現させ、その上でライダーの体と感覚にフィットしたオートバイへと近付け、より良いオートバイライフや"付き合い"を実現して欲しくて開催を行なっています。
1995年から開催している“セッティング”イベントで、あなたもオートバイの知識を深めより快適で安全なライディングを実現しませんか?
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