近畿地区で二輪メーカーが主催してきたジムカーナイベントが終了となり、終了となった事への反省と文化育成の想いから、自らの力で企画から運営までを行なう組織として発足させる。

メーカーや公的機関の定型的な企画運営とは異なり、参加者自ら企画と運営を行なう事から、それまでに無い自由な発想のイベント企画が生まれる。
独自のイベント企画は、全国初の『ジムカーナレッスン』から始まり、お祭り要素の強い『ジムカーナパーティ』の開催、そして当日にリザルト配布まで行なう運営など、全く新しい企画＆運営が初年度から実現する。

特に、誰でも気楽に楽しむ事がテーマの『ジムカーナパーティ』では、『パーティカラー』を設定して（カラーコード）、その色に合わせた衣装での走行を義務付けたり、テーマに合わせたプレゼント持参を義務つけてプレゼント交換会を行なうなど、競技系イベントとは一線を画した文化を永年創造していく事になる。