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いつまでも、楽しく、安全な、オートバイライフの
環境作りに必要な事を、4項目に分けて解説します

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Moral is priority over everythings

人にとって、最も守るべき基準は 「モラル」です。
「マナー」や「ルール」は、本来、「モラル」を基に派生した補佐的な基準です。
しかし、人は「マナー」や「ルール」だけ捉われ過ぎて、「モラル」を見失った行為を行ない
がちで、それも日常的に行なってしまっているにも関わらず気付かない例も珍しくありません。
「モラル」は、強制力が乏しい分だけ、一人ひとりの自覚と行動だけが頼りです。
どうぞ、あなた自身の「モラル」を見つめ直してください。

I believe that morality, which is an act that does not pose a physical risk or financial risk to others, is a quality that we should all be prepared for in common.


 横断歩道の上で、愛を叫ぼう !

 Love on the crosswalk



『 ドライバーの資格 』 Moral qualifications of driver


駅に向かって歩いていると、駅手前にある、信号機の無い横断歩道で、
年齢 80歳前後、高齢のご夫婦らしき二人が立ち留まり続けていた。

見れば、女性の方が歩行器を使っての歩行なので、
なかなか渡るタイミングが取れずにいる様子だった。

そこで、先に横断歩道の半ばまで歩き、走る車を止め、
二人に横断を促した。


しかし、歩行器があるとはいえ、その歩みは遅い。
時速 1q以下では 全長 20m程の横断歩道は長過ぎる。

それを見て、止まっていた車が直前をすり抜けようとしたので、
年齢50歳位の女性が運転するベンツを、両腕広げて制止した。

道路交通法で「徐行」または「停止」の義務になっている以上に、
他者の人生に与えるリスクのある行為はモラル違反・インモラル行為だ。


とかく運転者は、「法律だから止まる」以上の意識は薄いようだ。
中には 「止まってあげた」という慈善的意識の人もいるようだ。

横断歩道は、歩行や聴覚・視覚等に機能障害を抱えた人も通る道。
そんな人達にとって、横断歩道は事故に遭遇するリスクの高い道。

一方、運転者にはそれに相当する程のリスクは無い場所だ。
他者の人生へのリスクを考えられない者には、運転する資格はない。


< What is on this page >
Many people who drive motorcycles and cars find pedestrian crossings a nuisance. Especially in Japan, if there is a person trying to cross a pedestrian crossing without a traffic light, the law requires that they stop. However, in many cases, most people pass by without pausing, and even if there are pedestrians who are crossing, they pass by without touching them.
There is a big difference in the risk of damage incurred in contact accidents between pedestrians and vehicles, and for the elderly and those with limited means of voluntary movement with physical disabilities, pedestrian crossings are an option-free travel route and the area at the most risk of damage. To be fair about the magnitude of risks people face, I believe that pedestrians are given strict priority on crosswalks, and that is the moral principle that people should take.


< 解説文章と画像 :小林 裕之
< texts and images : Hiroyuki Kobayashi >





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