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いつまでも、楽しく、安全な、オートバイライフの
環境作りに必要な事を、4項目に分けて解説します

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Moral is priority over everythings

人にとって、最も守るべき基準は 「モラル」です。
「マナー」や「ルール」は、本来、「モラル」を基に派生した補佐的な基準です。
しかし、人は「マナー」や「ルール」だけ捉われ過ぎて、「モラル」を見失った行為を
行ないがちで、それも日常的に行なってしまっているにも関わらず気付かない例も珍しく
ありません。
「モラル」は、強制力が乏しい分だけ、一人ひとりの自覚と行動だけが頼りです。
どうぞ、あなた自身の「モラル」を見つめ直してください。


 Moral is priority over everythings

新しいカテゴリーでの発信物をしていく予定です。
そのカテゴリーの名称は、【 マナーより、ルールより、モラル 】です。

名称の意味は、「 マナーを大切にするよりも、ルールを大切にするよりも、モラルを大切にするべき ! 」で、人が社会の中で生きる時に大切にすべきだと考えている事を書く予定です。




『 モラルとは 』 Moral means not giving risk to others


マナー 」とは 風習とか習慣の事ですし、「 ルール 」とは 法律や決まり事の事であり、「 モラル 」とは “ リスク ” を他者に与えない行為の事です。そして、この “ リスク ”とは、身体や健康、財産や精神などに損害を与える可能性を指します。

つまり、「 モラル 」とは、他者の身体や健康、財産や精神、そして自由意志に対して損害や損失を与える可能性がある行為をしない事を指し、和訳の単なる 道徳 を指してはいません。

別な言い方をすれば、「 マナー 」とは 時代によって変化するものであり、住む地域によっても異なる民衆の基準で、「 ルール 」とは国家などが決める基準であり、時代や国によって変化するもの。そして、「 モラル 」とは時代や国家に関わらず変化する事がない 人間性の基準であり、最も大切な基準です。




『 モラル の扱いが軽過ぎる 』 Handling of the moral is too rough

しかし、現実での人々の行動では、“ モラル ” の認識の低さには驚かされます。
「 マナー 」や「 ルール 」には敏感な人でも、「 モラル 」には最も無頓着な例が多過ぎるのです。

例えば、歩きながらのスマートフォン操作、通称 「歩きスマホ」の例で説明します。
よく言われているのは、「歩きスマホをしていると危ないからやめましょう」とか、良くても「周りの人に迷惑だから」という注意レベルしか目にしませんが、これは他者に対しての配慮に欠けたレベルの掛け声です。

実際、歩行している人々は全員が五体健康な人とは言えず、障害らしきモノが全く無い人ばかりではありません。緑内障などで視野欠損・視力障害のある人や、転倒すれば骨折の可能性が高い骨粗鬆の方などの存在が全く珍しくない人混みの中で、前方を殆ど見ないで歩く行為は “ 確信的傷害行為 ” と言ってよく、他者を省みない「 モラル 」に反する行為なのです。

同様な事は、喫煙や飲酒運転についても言えるでしょう。
その行為を行なう人達に、「 マナー」とか「 ルール 」のレベルではなく、「 モラル 」に対する配慮があれば、きっと、亡くならずに済んだり、苦しまずに済んでいる人は大勢いる筈なのです。






『 何のための発信か 』 Purpose of sending about moral

では、なぜ 発信するのか? と問われれば、元々、オートバイで走る事や楽しむ事とは関係無く、以前から興味のある事柄だったのですが、私達・ライダーにとっても大切にすべき事であるのは間違い無いし、NPO法人 GRA が経験してきた事を活かすためにも発信すべきだと考えているからです。

このテーマで発信する事によって、ライダーの中で自身の行動を見直す方が増えて、ライダーを取り囲む社会からの評価が少しずつ良くなる事を願っています。
また、それと同様に、社会の人々の中でも「 モラル 」に対する意識が高まる事も願っています。

私達は全員が、より良い世界を築く責任がある筈です。
より良い世界とは、人によって、国によって、宗教によって多少は異なるかも知れませんが、決して 他者の身体や健康、財産や権利に損害や損失を与える事は許されない事ですし、被害を受ける側にとってみれば決してあってはいけない事です。

それは、一人ひとりが 「 モラル 」を意識する事により、一歩ずつ実現へと近づく事だと信じています。
だから、発信していきますし、共有の輪が広がる事を願っています。








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