GRAが誕生したきっかけは、小林 代表 がオートバイ競技・「ジムカーナ」に熱中していた事とは別に、"反省" があった事が大きな要因です。
それは、運転技術向上とユーザー&販売店サポートの一環として、全国各地でこの競技イベントを当時主催していたカワサキ社に対しての詫びと後悔の気持ちを強く抱いたからに他なりません。
というのは、代表はカワサキ社が運営する同イベントに1986年から参加を始めるようになり、その楽しさに強くのめり込んでいきました。
しかし、1990年の歳末、翌年以降の関西地区での開催中止の報せを聞いた時、残念に思うと同時に後悔と反省から何度も自問したのです。
「 単なる“お客様”で甘え過ぎていたのではないか? 」
「 主催者サイドの事を考えて充分な事をしてきたか? 」
We'd like to tell that GRA was born from reflection.
Motorcycle manufacturer: Kawasaki was holding a gymkhana events in 1980 's, but event holding was stopped from 1991 in Japan. At that time, GRA founder and representative Kobayashi, who was enthusiastic about gymkhana at the event, reconsidered that he was too dependent at the passive viewpoint.
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