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 GRA紹介
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GRA born from reflection

GRAが誕生したきっかけは、小林 代表 がオートバイ競技・「ジムカーナ」に熱中していた事とは別に、"反省" があった事が大きな要因です。

それは、運転技術向上とユーザー&販売店サポートの一環として、全国各地でこの競技イベントを当時主催していたカワサキ社に対しての詫びと後悔の気持ちを強く抱いたからに他なりません。

というのは、代表はカワサキ社が運営する同イベントに1986年から参加を始めるようになり、その楽しさに強くのめり込んでいきました。
しかし、1990年の歳末、翌年以降の関西地区での開催中止の報せを聞いた時、残念に思うと同時に後悔と反省から何度も自問したのです。

「 単なる“お客様”で甘え過ぎていたのではないか? 」
「 主催者サイドの事を考えて充分な事をしてきたか? 」





We'd like to tell that GRA was born from reflection.
Motorcycle manufacturer: Kawasaki was holding a gymkhana events in 1980 's, but event holding was stopped from 1991 in Japan. At that time, GRA founder and representative Kobayashi, who was enthusiastic about gymkhana at the event, reconsidered that he was too dependent at the passive viewpoint.
  



The field to enjoy is what we grow
イベントに参加の際にはルールやマナーを守り、運営スタッフの方々への挨拶や配慮を欠かさなかったつもりでした。しかし、その競技やイベントが、他に代え難い程に大切で守りたいモノであるならば、ルールやマナーなどを守る以外に、相応の努力をする必要があったと考えたのです。

例えば、他の参加者を誘い一緒に運営スタッフの方々の苦労をねぎらったり、イベント申込み窓口となっていたカワサキ系販売店へ多くの知人を誘うなど、イベントへの参加者を増やすための精一杯の配慮や努力など、“代え難い”と感じる楽しみであったなら行なうべきだったのではないか!という考えに至ったのです。

そいういう後悔と反省を活かし、オートバイを操る楽しみを多くの人に広めると同時に、楽しむ環境を守り育てる事の大切さを伝えて実践者を生み出す団体として、1991年1月に代表一人で発足させたのが GRA です。




 

He understood that if one love something and wish for its existance, it is not enough to just passively obey the rules and manners.
He thought that if he truly loves gymkhana, he must spread gymkhana himself, and have to actively develop and foster people who can keep it.
That is why he set up GRA alone.

 







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