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GRA 2024年度 活動基本方針<案>
GRA 2024 Basic Activity Policy Draft

この基本方針(案)は、設立した1991年以来、その理念は全く変わっていません。が、2月に開催する GRAミーティング(総会)で承認を得た後に正式な活動方針となります

The philosophy of GRA's basic activity policy has not changed since its establishment in 1991. After receiving approval at the GRA Meeting to be held on February 18th, the policy will become official in 2024.


■ 活動目標 / Activity Goals ■





いつまでも、楽しく、安全なオートバイライフを楽しみたいのは、全てのライダーの願いだと思います。しかし、ライディングや整備などの正しい情報が得られなかったり、或いは、ライダー自身の行為が社会からの反感を招き、その反感が原因となって、他のライダーから楽しみを奪っている例も少なくありません。私達はそれらの改善に繋がる活動を目指し続けています。

We believe that it is the desire of all riders to enjoy motorcycling in a fun and safe manner. However, there are many cases where the enjoyment of motorcycling has been spoiled by a lack of correct information about riding and maintenance, or by social antipathy caused by riders who engage in anti-social behavior. We continue to work to improve these issues.





■ 行動の原則 / Principles of Action ■






私達は、発足以来、最小限と言える事務局スタッフと資金で活動を行なっていますが、それにも関わらず、北海道から沖縄までの全国各地で、参加人数が100名を超えるイベントなどを年間40回以上開催したり、3000ページを超える公式Webサイトを展開する活動などを30年以上続けています。これも、2万人を超えるイベント参加延べ人数と較べると僅かですが、無償で様々な役割を自ら積極的に担ってくれた多くの人達の支援のお蔭です。ですから、この行動原理は続けていき、更に拡げていきたいと考えています。

We have been operating with minimal office staff and funding since our inception, but despite this, we have continued our unparalleled activities for more than 30 years, holding more than 40 events per year in various locations in Japan and conducting setting up workshops. This is thanks to the support of many people who have proactively taken on various roles on their own without compensation. We would like to continue and further expand this principle of action.


どんな活動でも、その規模を大きくするには必要に応じて“人”が必要になります。また、資金も相応に必要になります。しかし、GRAは、設立当初から必要最小限の事務局スタッフと資金で、数多くのイベントを全国各地で大規模に行ない、今ではWebサイト等を通じた発信活動を行なえているのは、必要になる業務を自ら積極的に担当を申し出てくれた“人”達のお蔭に他なりません。

例えば、イベントを開催する際に最も欠かせないのは会場の確保ですが、とても幸いな事に、設立当初から様々な方々が自ら会場側と交渉をまとめてくれて、「ここ使えそうですが、どうですか?」と支援をしてくれたお蔭で、関西地区だけでなく、北海道から沖縄までの全国各地での開催を企画する大きな力になりました。また、年間40回以上のイベント開催を行ないつつ、同時に、協賛会社や報道機関への発信や多くの人々へのDM発信活動も積極的に行なっていた時期には、平日の夜、連日の様に、煩雑な書類や発信作業の為に数多くの方々が無償で支援してくれお蔭で、無事に充実したイベント開催活動を行なえました。更には、イベントで測定したタイムを集計してリザルトとして当日配布する為、独自のパソコン用集計ソフトを作成して、当日はパソコン持参で参加してくれた方のお蔭で、2回の測定タイムだけでなく、中間タイムや最高速度、クラス内順位、獲得ポイントまで一括で集計できるソフトまで、他のエンジニアの方も加わって発展してもらえました。そして、公式Webサイトの作成を自ら申し出てくれたのも、それを継続して展開させてくれた方々も、会計処理を自ら担当してくれた方々、それに、公式Webサイトで過去の記録を充実させた時期には、リザルトやコース図、参加者一覧表、そして動画などのデータをデジタルデータにする処理にも多くの方々が自ら積極的に支援をしてくれたので、1991年からの記録をきちんと保管して閲覧も可能な状態になっている等、列挙しきれない程に数多くの方々の支援のお蔭で現在の活動に繋がっています。

思った事を「意見」として言うだけの人は多くいます。が、GRAでは、思った事を実際に「行動」に移して実現させて、大切で必要な支援をして下さった方々に恵まれてきました。だから、過去に支援をして下さった方々の為にも、方針を変えず、支援の遺産を引き継ぎつつ、これからも、自ら支援をして下さる方々と活動を続けていきたいと強く願っています。






■ GRA と 支援 / GRA and Support ■





私達は、この世に生まれ、この社会で生きている事で、言葉を話し、過去からの文化や知識を享受し、先人達が開発した科学知識に支えられた生活を行なえています。そして、同時に、後に続く人達の為に、より良い社会や文化にしていく責任がある事も間違いありません。私は、GRA活動で、オートバイライフやその環境作りにも、同様に、責任を果たしていきたいと考えています。

We were born into this world and live in this society, thanks to which we are able to speak the language, enjoy the culture of the past, and live a life supported by the scientific knowledge developed by our predecessors. At the same time, there is no doubt that we have a responsibility to make society and culture better for those who come after us. I want to fulfill my responsibility to improve the motorcycling life and its environment in the same way.



NPO法人 GRA 代表 小林 裕之
Hiroyuki KOBAYASHI reprezentative GRA








  
  

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