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イベント名 スポーツライディング ジム
開催日 2009年 5月 24日
開催場所  


とても楽しかったです!

海よ! お前が好きだ!
深みにはまって ・・・    


とても楽しかったです! 兵庫県  H さん

デイトナ675の ○○ です、

5月24日はとても楽しかったです!
色々な人と意見を交わすて事はこの年になると余りなく、
ゴミの件の時は、つい熱くなってしまいましたすいませんでした。

僕の675はローダンしてましたが、
小林さんが言ってたとうり元に戻したらとてもよくなりました、
有難うございます!

7月か8月には、また行けると思うのでよろしくお願いします!


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海よ! お前が好きだ! 大阪府  K さん

今回は小林代表を含め6人のメンバーで開催。

今回の「私のわがまま」は「トライカーナ=メリハリのあるターンと加減速」
「ハングオフ=ライディングフォーム」等々。

豆腐の角のごとく研ぎ澄まされた感性と、
伸びたラーメンの様な柔軟なテクニックに、
さらに磨きを掛けたい!・・・のだ。
(自分で何を書いてるかよく分からんが・・・)

いつもの通り、ディスカッション。
それぞれの「今日のわがまま=トレーニングメニュー」を話し合う。
その結果を小林代表が「コース設定」と「メニュー」として具現化してくれるわけだ。
その後、今回は紅一点のTさんの監督の下、「受付」を体験。
参加に必要な書類や保険証の確認、名札の有無等々。
「何から何まで自分たちで行う」ハズのGRAにいて、三回目の参加にして、初めての役回り。
やってみると簡単な作業のハズなのに、その手順を全く知らなかった。

もっともっと、以前から「他の人が受付を行う様子」を見ておくべきだったと反省。
「他人が何しているかを見る」ことが出来てないね、俺って。
でも・・・これで次回はバッチリ完璧に出来ますよ! d=(`ヘ・)=b
次回の受付は俺の勝ちですね!(・・・”勝ち”ってなんだよ?)

その後、準備体操とストレッチを行う。
毎回のことだが、普段使っていない筋肉がすでに悲鳴を上げる。

前半から晴天に恵まれ、一皮むけたタイヤも絶好調。
さらに練習走行のコースが意外と高速な設定。
小回り苦手の私でも、かなり楽しいライディング。
タイヤを換えたせいで、以前より思い切って行ける!
タイヤの状態と温度は本当に大切だってこと、改めて認識。
それでも、取り付けたアンダースポイラーが擦るほど寝かせても、まだタイヤの端までは使えない。

「もうちょっと行けるはず!」と思いながら「寝かせろーーー!」 の声に応援されて走るが、
そのうちにステップが擦ると、それで思いっきり自分がビビル!!(^_^;)
バイクは高性能なのに、自分のハートがついて行かない。 ・・・
ま、良しとしよう。(-.-) 次回頑張ろう。
次回はきっと上手くできるはずだ。 (”裏付けのない自信”だけは、誰にも負けない俺。)

かなり楽しいライディング。 ・・・・のハズだったのに、それを数周、長時間繰り返していると、だんだんあちこちの筋肉がダレ始める。 普段から足りない集中録が、さらに無くなっていくのも感じられる。
練習走行が終わった頃には、ドライTの上に来ていたスェットを脱ぐ羽目に。
「はぁ・・はぁ・・」と息をつくほどに走り込むって、凄い。
普段体験していない。
それだけに、普段絶対に気がつかない部分に気がつく。

さらに「8の字」の練習走行では、「キッチリ右回り。それが出来たら左回りに移行」なのだが、
「出来るまでは同じ方向で円を描き、出来たと思ったら切り返して反対回り」という練習をしていると、小林代表が事前にアドバイスしてくれた「右ターンと左ターンで違う部分」が明確に出た!
これが今日の成果の一つ!
使っている筋肉が疲労してくる。
それが、右回りと左回りでは全く別の部分だった。

今まで、右回りと左回りでは、右回りを不得意にしていた。
左回りを繰り返し、右回りに移る。
右回りは安定しない。
それを安定させる為に、右足の太ももの内側に力を入れ、同時に太もも内側の筋肉でタンクを左に押しながら、同時に上体を支え、しかも腰を「左内側に切る」ような作業が必要だった。
そして、それが解ったのが「長時間走った事による筋肉の疲労」から判ったのだ。

つまり、今までは左回りの時には、そういう動きをするときに必要な筋肉に力が入っていない上体。 だから使っていない筋肉に疲れを感じ取ることが出来た訳だ。
これこそ「右回り・左回りの長時間反復練習」をやらなければ判らなかった。
もう一つ!「バイクは一定に動き続けようとしている。
バランスを崩すのは乗っているライダーだ」との小林代表のアドバイス。

さしあたって走りながら呼吸を整える事をやってみた。
結果、息を吐いているときは余分な力が入っていない。
ハンドルにも力が掛からない。 これも発見したこと。

90度ターンの連続走行では「アクセル操作=どこで開けてどこまで開けてどこで閉じてどこで傾けるか」が実感出来る。
開け始めのポイントがズレた瞬間に、次のターンが決まらない。
修正すればそこでタイヤが滑る、あるいはラインが膨らむ。
逆にピタリとポイントにはまればターンがピタッと決まる。
気持ちいいほど決まる!

最後のタイムトライアル。
ここでも光電管計測器の使い方を初めて知った。
測定結果の記録も、前回やったはずなのに、ちゃんと覚えていない。 ダメだね、俺。
でも次回に期待しているから頑張れ!(・・・と、心の中の俺が言う。)

実際の走りでは、自分では30点の出来。
全然ダメ!悔しかった!!!
スタートはいつも通り、後方確認がてら、神戸港の水面に向かって「海のバカヤロー!」からだ。
一本目。ダメ。
二本目。今度は、後方確認の時に「海よ!お前が大好きだ!」と行ってスタート。
結果は2秒縮まった。
計測してみると・・・事前の練習で「いろいろ気がついた」けど、「まだ自分のものにはなっていない」から、すぐに「下手くそ」が顔を出す。
腰を切ることも、ポイントをねらって開けることも、パイロンの頂点を睨みながらの小回りも出来ないままに、光電管は無情に時を刻む。 ・・・ま、良しとしよう。(-.-)
次回頑張ろう。
次回はもっと上手くできるはずだ。 (諄いようだが、”裏付けのない自信”だけは、誰にも負けない俺。)

余談だが、途中、強風と叩き付けるような雨が俺たちを襲った!
猛烈な暴風にパイロンは吹っ飛び、海に向かって帆掛け船の用に走り出した。
パイロンの危機を救うために、コースを走って拾い集めると、次はテントが空に舞い上がろうとして居るではないか!
みんなで二つあるテントを押さえ「片づけよう」の声で、みんなが一つのテントをたたんでいるとき・・・気が付けば、そこには一人でテントを支える俺が居た。
瞬間、いやな予感がしたが・・・次の瞬間、マジでテントが舞い上がった。
そして、足が地面から瞬間浮いた! 「ああ・・・大空へ・・・」と1秒だけ思った。
すぐに押さえてくれたメンバーのおかげで、何事も無く済んだが、
ちょっとドキドキの体験だった。

さて、テントの中ではディスカッション。
GRAの運営に関して、小林代表が代表なりの考え方を話してくれる。
併せて、諸問題を話し合う。
自分なりの意見を述べる。みんな、いろいろな意見がある。
しかし、一から十まで「取り決める」というのは難しい。
毎回参加するメンバーが、それそれに価値観を持ち、基準を持ち・・なのだから。
かといって、諦めているわけではない。
考え方として、「GRAの健全な存続と正常な発展」は「規律によって守られる」ことも大切。
しかし、やはり「同じ方向を向いているメンバーが集まる」だけではなく「同じ方向を向けるメンバーに育てること」も必要だと思う。
だからこれから自分は、こうすることにした。
そこに問題が有れば、問題を指摘する。 でも、その方法は「せっかく参加したメンバーが”しょげない”ように、でも”気づいてくれるように”。そして”励ましながら”。」

これも余談だが、
テントの中で雨露をしのぎながら、タバコをに火を付けると・・・メンバーから次々に避難の声が!
その情景はまるで、新約聖書のヨハネによる福音書13章にある「12弟子の中の一人」である、裏切り者のユダと、それを囲むその他の使徒のようだ。
失敗失敗・・・(^^;)次回から気をつけます。ごめんなさい。
でも忘れないでくださいね。
私は「禁煙が出来ない」のではなく「自分の意志で自信を持って喫煙している」ので。

さて! 次回のサザエさんは・・・・
@90度連続ターン!
A変形トライカーナ!
A長距離コースを設定しての走り込み!          ・・・の3本です!!


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深みにはまって ・・・ 兵庫県  T さん

今回のスポーツライディングジム参加者少人数の為
思い思いの“わがままパワー”が発揮出来たイベントでした。

初参加の方が1名でその他参加者は3回以上の方の参加なので、
充実したライディングジムの1日に終わる“ハズ”が、午後より急激な天候変化より午後の1時間程度は大変な状況でしたね!!!

今回は、いろいろと悩む“点・個所”が多く見られました。
その1、体力なの無さ・・・・・・・
ウォームアップ時に連続周回行えば行うほどペースが落ちて!!!!! フリー練習時も同じくペースが落ちる!!!! 基本的な体力不足が、足を引っ張ています。

その2、集中力無さ・・・・
体力不足が、もろに集中力維持出来ない。
タイムトライアル時が、そのものズバリかな・・・・・・・“非常に情けなかったぁ〜” 集中力が無いため、ミスコース?????ミスコース後のリカバリーが出来ない???? 集中力の無さの“一言”しか無いかな???

その3、マシーンセッティング・・・・・・
私自身は、“上手く走る”方だ・・・・・とは思っていません
それよりも、超ビビリリミッターが即作動します
バイクとの対話が、“出来ていない”?????
バイクが、ここを“いじってよ”“ここを直してよ”etcと私に叫んでいる?????
『悪魔の叫びが聞こえている』 私には、答えてやれない・・・・・・・
技量・知識?????

午前中のでは、悩みながらでもテンション上げ上げで楽しくバイクと遊びが“出来たぁ〜”
午後からはお楽しみの、タイムトライアルと心の中で“わくわく”していましたがぁ〜。

今回のコース設定が、高速仕様で楽しく“開け開け”でタイムトライアルが出来るぞぅ〜!!! と思っていましたが、『雲行きが』怪しくなって来たなぁ〜・・・・・・・・ すると悪魔の予兆のように『突風』・・・・・パイロンが飛ぶ・テントが飛び・・・・・・ その後、一気にバケツをひっくり返した用に『豪雨』・・・・・・・・ それまでの、テンションが“下げ下げ”状態・・・・・ あぁ〜今日はこれで終わりだなぁ〜≠ニ心中でつぶやいていました。

豪雨の中、テントの下で雨宿りしながら、MTG!!!!
このMTGもいい内容でしたねぇ〜 いろんな意見、それぞれの考え方などを、話し合えた事、町の乗りでモラル等又、 GRA考え方の方向性を再確認出来ましたねぇ〜
さて、今回のイベント参加でいろいろ悩む“点・個所”などを踏まえた、9月予定を考案させて頂きます

イベント参加の『意気込み』で“指数”を・・・・・・・と思っていましたが、
まだまだ自分に問いかける問題が山積みの用に“あると思います”

次回参加は、7月・・・・かな?


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