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イベント名 スポーツライディング ジム
開催日 2009年 6月 14日
開催場所 りんくう公園内 特設会場


8年ぶりに、右手の親指に○○が

バイクのメンテは全く手付かずで ・・
パンの切れ端を撒きながら ・・ まさか! チェーンが原因だなんて!
基本練習をすればする程・・ 約8年ぶりにバイクに乗り ・・


8年ぶりに、右手の親指に○○が 兵庫県  H さん

だいぶ今のセッティングと速さに慣れてきたので、
今回は前後サスの動きの差がはっきりと分かりました。

フロントの動きのほうが鈍かったです。

気持ちよく走れたので、8年ぶりに右手の親指にマメができました(笑)
余談ですが、僕のフォークオイルはどこまで増えていくのでしょうか?


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バイクのメンテは全く手付かずで ・・ 大阪府 K さん

久し振りのイベントでしたが、バイクのメンテは全く手付かずで、
残ストロークの量さえ測定していない状態でした。
少しはやっておかないといけないと反省をしました。

せっかく前回、オイルを追加して変化する事は分かっていたのですが、
その変化に対してのデータを取っていなかった事はもったいなかったと思いました。

イベントでは、参加者全員が意見等をしっかりと言い合って、とてもいい一日だったと思いました。

これからも、少しずつしっかりとした自分たちのやりたい事・わがまま を実現出来る様にしていきたいです。


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パンの切れ端を撒きながら ・・ 大阪府  K さん

今回のスポーツライディングジムは、
その名の通り・・・ 「スポーツライディング」に徹した内容だった。

基礎的内容としては、
セッティングされたコースの1部分を使っての「四本四角パイロンコース=連続90度ターン」や、
そこからパイロンを一本外した「三本三角パイロンコース」。

ここでは、「常に車体を傾けたまま、アクセルの開閉でターンのきっかけを作る」ということを
学ぶのだが、これがなかなか難しい。
パイロンを回る際に「どこでアクセルを閉じて、ターンのきっかけ=向き替えを行うか?」と
「どこに向かって、どこでアクセルを開くか?」を試行錯誤する。
おそらく、「最短最速のラインは1本」しか無いハズであり、
当然「アクセルを閉じる、開けるといったポイントも1カ所」しか無いハズなのだが・・・

毎回毎回微妙にずれて、大幅にラインを外してしまう。
自分としてはもっと手前でアクセルを閉じ、
パイロンを過ぎてからもっと早くアクセルを開けたい・・・と思っているのだが・・・。
これについては、次回までの宿題と言うことで。

ちなみに、今回はフロントフォークをオーバーホールしての参加。
「せっかくだから、この際もう少し小さいターンが出来るように」 と、
指南書を片手にフロントのプリロードを落としてみたが・・・
カックンカックンと切れ込むだけで安定しない。
なので、すぐやめて、元に戻した。
やっぱり聞きかじりの知識は役に立たない。

セッティングは、まず「実際に走ってみてから」が基本。
さて、セッティングされたコースを走る。
練習走行では、相当量を走ることが出来た。
これぞスポーツライディングの醍醐味。

前回よりステップ位置を2cm上げているが、それでもバンクセンサーはガリガリ言うわ、
スポイラーは削れるわ・・・
でも、タイヤの端は、まだ5mmくらい余裕がある。
もうちょっと寝かせて回れるハズ。

途中、前を走る参加者の後ろを漫然と走った結果、
「設定されたコース以外の場所」を走ってしまうことに。
もちろん指摘も受けたが、危険極まりないとはこのこと。
深く反省。 「そこに新しくパイロンが立ち、コースが出来ていたので、何も考えずに入り込んだ」 という、不注意という言葉ももったいないほどの「間抜けぶり」。
「もしそこに、他の車両が入り込んでいたら?」と考えれば、・・・ぞっとする。
何事もなくて良かった。
以後、絶対に同じ間違いを無くさなければならない。

後半のタイムトライアル。 今日の後方確認は「ブイッ!V=(`ヘ・)」から始めた。
タイムトライアルでは、しっかりと慣熟歩行で覚えたハズのコースなのに、
走ってみると途中で迷う。 結果タイムロスはするわ、足は着くわ・・・良いところ全くなし。
慣熟歩行では、路面の状態、パイロンとパイロンの繋がりやコースの流れ、
さらにどうラインを取るか?なんて事を考えるレベルのもので、
「コースを覚える」というのは、非常に低レベルな作業のハズ。

大して難しくもないコースを覚えられない自分に腹が立つ。
次回からは慣熟歩行の際に、パンの切れ端を撒きながら歩こうと思う。 (・・・嘘です。)
でも、自分の中では「あそこで1秒、2秒・・・2秒位?」
「あそこでは1秒、2秒、3秒・・・3秒位かなぁ?」
「最後の8の字で・・」などと考えると、あと10秒くらいは、タイムを縮められたように思える。

もともとタイム自体は平凡というよりも鈍足に近いレベル。
せっかく毎回タイムを取っているのだから、次回こそは、「ライン取りと、ポイントに意識を集中出来るレベルの慣熟歩行」を行い、「タイムを縮めるためのスポーツライディング」にしたいと思う。

ミーティングでは、「ライダーの社会における位置づけ」について「医療の場」や「喫煙者の立場」などと照らし合わせて考えていった。
自分の意見としては、いつの時代も「オートバイ乗り=ライダー」というのは、「迷惑な存在であることが常」とされてきた感が強い。
それは「バイクブーム」と言われた80年代にも同じだったと思う。
もっとも価値や、正否の判断としては「多数者=正常・少数者=異常」 が民主主義の中では当たり前のことであり、自動車をもつ個人に比べて絶対数の少ない「ライダー」にとっては、これからも同じ状態が続くだろうとも思う。

しかし、そういった「一般的な立場」の人から見ても「白バイ警官」は”カッコイイ”存在。
「白バイ警官がカッコイイのは、なぜか?」に、「バイク乗り=ライダー」の立場向上のヒントがあるようにも思える。
何から始めれば良いかは、それはもう沢山あるのだが、さしあたって舞洲で知り合った10代〜20代の若いライダーに、GRAへの参加について、声を掛けていくこともその一つかな?・・なんて考えている。

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この文章を書きながら・・・
実は背筋が張り、太ももが張り、タンクを締め続けた膝の内側が痛い。
昨日はかなり汗をかいたので、ジムの後の帰り道や家に帰ってから、ポカリスエットをがぶ飲みした。 風呂に入って、十分に筋肉を解した。寝る前には栄養ドリンクを2本飲んで寝た。
おかげで、次の日の仕事も、朝から全開バリバリで、快調そのものだった。 d=(`ヘ・)=b

楽しい一日を有り難う御座いました。


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まさか! チェーンが原因だなんて! 和歌山県  Y さん

まさかチェーンの張りすぎが原因だなんて!
基本的な事がおろそかになっていました。

これでいいものだと解釈していろいろセッティングを試していましたが根本的に違ったんですね(苦笑)
いままでとは違う新しい乗り物になりました。
これがzの本来なんですね。

次回の企画を楽しみながら考えておきます。

そして今日は参加者全員の名前と顔を覚えることができたので次回にもつなげたいと思います。
ということでこれから焼肉食いに行きます(本当)


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基本練習をすればする程・・ 大阪府  A さん

こんばんは。6月24日のスポーツライディングジムの感想です。

私にとって、今年になって初の快晴でした。
初参加の方も交えて、色んな事を試したり、話したりと楽しい一日でした。

それにしても、基本練習をすればする程、自分の荒さが見えてきますね。
もっと、バイクの声に耳を澄ませねば・・・

ミーティングでは、もっと社会の事や、自分達の身近な事を色々と話したかったです。

次回も楽しみにしています。


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約8年ぶりにバイクに乗り ・・ 兵庫県  S さん 

先日はお世話になりました。
初参加した ○○ です。

約8年ぶりバイクに乗り街中で運転するのが危険だと感じて、ライディングスクールと言う物を知り探していると、3日後にりんくうで開催されると雑誌の案内で知り参加しました。

朝集合場所に集まり近くの方に挨拶すると気さくに挨拶を交わし
初参加で軽く緊張していたのですが、ほっとしたのですが
朝のミーティングが始まると少し異様な空気が流れ、、、
この先どうなる事かと思いました。

ライディングジム事態の内容ですが、
朝一のウォームアップ走行からビックリ
私にはかなり厳しかったですが 何周かする内に
何とか前に走っている方の運転を見てなんとか着いて走れましたが
激しく厳しいなと思いました

次に何が来るのかと、、、
所が次はパイロンを 四角に置いてその周りを回るだけだと聴いて
自分の思っていたスクールのイメージにあてはまり
その後パイロンをいろいろレイアウトを変え練習、

昼前にウォームアップ走行の様なコースを走行した時にはそこそこ走れるようになりました。

昼からはいろいろコースをレイアウトして走り、かなり楽しかったです!
そして夕方のミーティング 
一日とうして参加者の方とふれあい、朝の少し異様な空気正体を、掴み掛けました。

参加前は運転が街中でそこそこ安全に乗れるようになれればいいと思っていましたが、
新たな楽しみを手に入れた思いです。 (バイクも人とのふれあいも)

次回も都合が合えばぜひ参加したいですので、よろしくお願いします。


ps 小林様のライディングには度肝抜かれました!


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